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買い時・買い方の法則
 情報収集を行う
 ただ漠然と買い物をするのでは、脳がない。いかに良いものをより安く手に入れるか。これが買い物道の神髄である。
 
 まずは底値を知ること。雑誌やネット上、新聞に折り込まれているスーパーのチラシの中から、品目別に一番安い値段を記録。その際、日付、曜日、店の名前も忘れずにチェック。これをしばらく続けていると、その品物の底値、一番安い店、底値品が登場するサイクルが分かってくる。

 忙しいし、少し面倒だという人は、チラシや紙面を直接赤マルして、フォルダに保存しておく。それよりも安いものを発見したら差し替えて「底値チラシファイル」を作るのがよい。それも面倒なら数日分チラシを取っておき、目を通すだけでもOK、チラシの特売品は常連のものが多く、何度か見ているうちにカンが掴めてくるだろう。


 まとめ買いとその都度買いの併用
 生活費削減の切り札として人気のある「まとめ買い」。買い物を週に1回などに決めて、まとめて買う方法です。衝動買いは減るし、仕事を持っていたり、小さい子供がいる人には便利でしょう。これに対し、その日の献立に合わせて毎日買いに行くのが「そのつど買い」。

 どちらがいいかは、それぞれの家庭構成やライフスタイル、性格によっても変わってくる。個人的には併用をオススメする。

 まとめ買いの失敗例で一番無念なのは食材を使い切れなくて捨ててしまうことだろう。傷みやすい食材、量をあまり使わない食材はその都度買いに切り替え、その日のそのときに必要な分だけ買うように徹底するべきだろう。


 生鮮品は閉店間際を狙い、予定外のものは買わない
 生鮮品、特に刺身や魚の切り身、焼き肉などは閉店30分前くらいからグンと値引きされて、半額になることも珍しくない。特に定休日の前日などは狙い目。あまりにギリギリだとお目当ての商品がなくなってしまうのも玉にキズだが、何度か通ってみると値引きシールなどを貼る時間も分かり、買い物のタイミングがつかめてくるだろう。

 ちなみに、見切り品は、いくら安くても使うあてがないなら買わないこと。結局すぐに傷んで捨てる羽目になる。特に鮮度が気になる肉や魚は照明に騙されないように。陳列棚から離して、色を確かめてから買おう。


 フェアに踊らされない
 
「北海・・・フェア」や「南国・・・祭り」など、この手の企画は客寄せのために行うイベントで、とくに安くなっている分けじゃないことも多い。雰囲気に飲まれて予定外の買い物をしては、スーパーの思うツボだということを忘れずに。


 プライベートブランドを活用
 イオン「トップバリュ」、東急ストア「Vマーク」、西友「セービング」、COOPなど、スーパー独自のブランド商品は、メーカーのものよりも確実に安い。安いのは独自の仕入れや流通ルートを使って、中間マージンを省いているからである。パッケージは地味だが、味や品質には全く問題はない。活用しない手はないだろう。


 生活雑貨は底値で大人買い
 洗剤やシャンプー、リンスなどの日用雑貨は必ず使うものだから、ごひいきのブランドが激安価格で並んでいたら迷わずに買いだ。トイレットペーパーなどの消耗の早いものは、なくなるペースが予測できるのでそろそろ切れそうだと思ったら次の特売日を逃さずに確保すること。


 商戦売れ残りで大人買い  
 1月、8月の大手スーパーやデパートをねらい打ちする手がある。御中元や御歳暮商戦で売れ残った洗剤などの生活雑貨や加工食品の類だ。こういう商品は返品しないことを条件にデパート側は仕入れるので、残った分はどうしても売りさばかなければいけない。とするとどうしても安くなる、半額並みで手にはいることも。


 バーゲン狙いの服は前もって試着しておく
 季節ものといえば、おなじみのバーゲン。バーゲン会場は独特の雰囲気があって、買わないと損のような気分になってくる。普段は敷居の高いブランドショップで、あまりの安さに予定外で買ってはみたものの、全く着る機会がなかったりするもの。バーゲン期間中の商品の中には最初からバーゲン用で作っていたものや、何シーズンも前の売れ残りもあったりして。実はバーゲンの衝動買いは失敗が多い。

 前もって試着をしておいて、自分に合うかどうか、どのサイズがいいかどうか、あらかじめどれを買うか準備をしておくくらいの冷静な人が本当に得をしたといえるだろう。


 社内販売を狙う
 人脈をフルに使うことも大事だ。例えば、メーカー系の会社ではほとんどと言っていいほど社内販売があって、自社製品が格安で購入できる。ファッション・アパレル業界などは、社員や家族向けの特別販売などでは店頭価格の2-3割引、ときには半額なんていうこともザラにある。 

 
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このページのまとめ
情報収集を行い、底値、買ってもいい価格を知っておく。
タイムサービスを利用する。しかし余分には買わない。
ショップブランド品を大いに利用する。
必ず使うものでお気に入りのブランドものは、激安価格で並んでいたら迷わずに買うこと。
バーゲンの服はあらかじめ買う予定のものを定めておく。
人脈は財産。色々な業界の人とのツテで社員販売、会社の保養所など、フルに使おう。

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