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 家計簿を付ける意義
 家計管理を語る上で欠かせないのが家計簿です。20代、30代で家計簿を付けている人は半数を超えるといわれています。家計簿は付けていないと漠然とお金を使ってしまい、赤字になっても何が原因だか分からないし、原因が分からなければ改善の仕方も分かりません。家計簿を付ける意義はココにあります。


 とりあえず始めてみる
 とりあえず毎日記入することで日々の出費にはイヤでも敏感になっていきます。月末に集計するとこれまで気が付かなかったムダを発見できます。ムダが分かればそこを重点的に目標を定め、予算立てすることができます。

 費目的に記入でき、集計欄がある一般的な家計簿だと、毎日の出費をあらかじめ費目的に分けて集計できるので何にいくら使ったかが一目瞭然で分かります。


 一ヶ月のお金の流れを把握する
 
ムダ使いしてないのにお金が貯まらない・・・と考えていらっしゃる方が多いと思います。お金は意識して使わないと、いつの間にかなくなってしまうものです。収入のうち固定の支出はいくらかかるのか、生活費はいくらか・・。これらが分かってはじめて貯蓄に回せる金額がみえてきます。あとは天引きの財形貯蓄や積立貯金で、確実にお金を貯めていきましょう。


 費目別日計式家計簿
 費目別の日計式家計簿は、毎日の出費をあらかじめ費目ごとに分けて記入できるので、何に使ったかが一目瞭然です。さらに一ヶ月分の費目ごとの小計を集計すれば、その日の食費、日用雑貨、レジャー費などひと目で分かります。最初は面倒ですが、慣れてくると続けやすいです。費目別の家計簿はしばらく続けているとひと月の出費内容や大体の金額がつかめるようになって収支が安定してきます。


 家計ノート式・オリジナル家計簿
 ある程度家計簿に慣れてきたら、もう少しシンプルな「家計ノート式」など使ってみるのも良い。家計ノート式は日付や費目式を自分で自由に書き入れるタイプで、出費が発生したときに日付と金額を記入していきます。

 大学ノートをなどに自分が使いやすいように線引きをし、オリジナルの家計簿を作るのもよいでしょう。食費の管理に重点をおくなら、食材の内容を細かく記入できる家計簿や、食費ノート。また、趣味ノート、子供費ノートなどを作って出費の性格ごとに管理すると整理されて対策が取りやすいです。


 パソコン家計簿
 パソコンに慣れている人なら、パソコン家計簿を使うと便利。金額を入力するだけで勝手に集計して残高も分かる。入力するたびに集計が出るし、データをもとに集計表やグラフを作ったり、ローン計算や資産管理、日記が付いているソフトなど多種多彩になっている。


 手取り収入を明確に
 毎月の手取り収入は家計管理のスタート地点。まずはこの金額を明確にすることが大事です。共働き夫婦なら、出費に回すお金について一方の収入をメインにするのか、あるいはお互いの収入から出し合って残りをそれぞれが貯蓄するのか、ハッキリと決めておくこと。

 専業主婦の奥さんに不定期な収入がある場合は一ヶ月の収入には計上せず、全額を貯蓄に回すか、レジャー費に充てる方が管理がしやすいです。ちなみに、ボーナスは大きな買い物などに計画的に使うか、極力貯蓄に回しましょう。日常の出費はあくまで毎月の収入の中で切り盛りしましょう。


 積み立て貯蓄の利用
 社内預金や財形貯蓄など給料から天引きされるものは、確実に貯蓄を増やすのに効果的です。できれば毎月の収入の10%は確保したいところです。実情に合わない無理な天引きをして、毎月赤字になるようでは逆効果です。少し余裕を持ち、生活費に残金が出たら貯金を増やすやり方が良い。


 不意の出費・大きな出費への準備
 家計管理で厄介なのが、医療費や冠婚葬祭の不意な費用。予測が付かないだけに月ごとの収支への影響は大きく、赤字の原因にもなりやすい。これには予備費として毎月少額ずつ積み立てておく方法が効果的。大体給料の半月-一ヶ月分に相当する額の予備費があれば、ほとんどのことは対応できる。

 これに対し、家具や家電などの大きな買い物や、旅行や帰省にかかる費用、車検代、固定資産税などは、出費の時期と金額の予測が付くので計画的な準備ができる。サラリーマン家庭ならボーナスから割り振るのが一般的。ボーナスのない家庭では毎月の生活費から予備費とは別に積み立てをしておこう。


 現金でやりくりする生活費
 食料品や生活雑貨といった日常の買い物や、レジャー費、ガソリン代など、その都度現金で支払う(またはクレジットカード一括払い)ものです。努力次第でいかようにもなる部分だけに、キチンと予算を立て、上手にやりくりしたいところ。節約に励んだ分、貯蓄に回る金額が増えるのは普段の生活費が大です。

 
わたしのお金ノート―節約生活:山崎 えり子
 
年100万円は得するケチじゃない上手なお金の使い方:太田 智晴
 
このページのまとめ
何となく使っていては、いつまでたってもお金は貯まらない。
自分に合った家計簿を見つけることが先決。続けられるタイプを選ぶことがポイント。

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