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電気代節約の秘訣
電気代節約の秘訣
 契約アンペアを変更
 家庭での月々の電気代の基本料金は契約アンペアで決まっている。例えば40A(アンペア)から30Aに替えれば年間で3000円程度も安くなる。とはいえ度々ブレーカーが落ちるようでは、不便なので自分の生活に合ったアンペアを知ることが大切。

 電力(W・ワット)=電流(A・アンペア)×電圧(V・ボルト)なので
 電流(A・アンペア)=電力(W・ワット)÷電圧(V・ボルト)となる

 例えば1200Wのドライヤーの場合、日本の電圧は100Vなので、1200W÷100V=12Aとなる。

 このようにしていちばん電気を使う場面を想定してアンペアを合計してみよう。ブレーカーは電力会社に連絡すれば無料で取り替えてくれます。

 照明
 蛍光灯は電球に比べて消費電力が約30%で済みます。また寿命も長く経済的です。さらにこまめに消灯を心がけて。

 テレビ
 見ていないのにつけっぱなしにしている人もいるのでは。一時間あたりのテレビの電気代は約3円。見てないときは消しましょう。

 プラグ
 家電製品の多くはスイッチを切っても、リモコンの指示待ち、時刻表示、予約機能などで電気を消費しています。これらの待機電力は、家庭の年間使用電力量の約10%にも相当します。シーズンオフのエアコンや炊飯器、電子レンジ、洗濯機などは、防災の点からもマメにプラグを抜いた方が良いでしょう。

 エアコン
 冷房時に1℃高めに、暖房時で2℃低めに設定するだけで10%の節電になります。エアコンの冷気・暖気を室内全体に広げるために扇風機との併用もGOODです。

 風量の低下防止のため、フィルターの掃除もマメ(2週間に一回程度)に行いましょう。

 冷蔵庫
 冷蔵庫の詰め込みすぎは消費電力が大幅にアップします。設定温度も季節によって「強」から「弱」へ。熱い料理はしっかりと冷ましてから入れるようにしましょう。

 炊飯器
 朝夕ご飯を食べる家庭の場合、ご飯を10時間保温するよりも、冷蔵庫で保存したものを電子レンジで温めた方が、電気代が約半分で済みます。

 
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契約アンペア別基本料金(ひと月・参考)
契約アンペア(A) 10 15 20 30 40 50 60
基本料金(円) 260 390 520 780 1040 1300 1560
 
電化製品アンペアの目安
インバーターエアコン(7-10畳、最大時) 冷蔵庫(300L) 掃除機(弱-強) 洗濯機(全自動) 電子レンジ
暖房13A・冷房10A 1.2A 3-10A 4A 10A
炊飯器(炊飯時) テレビ(24型) ドライヤー 電気カーペット(2畳) アイロン
8A 1A 10A 6A 8A
 
このページのまとめ
自分の生活に合ったアンペアで契約する。
プラグを抜いておき、待機電力消費を防ぐ。

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