家電製品の買い方のコツ |
ガイドライン |
ブランド信仰にこだわらない OEM商品というのをご存じだろうか。全く中身も性能も同じ商品なのに片方には有名メーカーのロゴが付いて5万円、もう一方はイマイチなメーカーで3万円・・・。これはあるメーカー(製造元)が同じ工場の生産ラインで作った製品を他のメーカーに供給して、それぞれが違う商品名を付けて売り出す。いわゆるOEM商品(相手先商標商品)と呼ばれるものだ。 テレビやハードディスクレコーダー、DVD、コンポといったAV製品はOEMの宝庫だし、パソコンや自動車も似たようなもの。 中身が同じなら安い方がと考えた人は本当は正しい。でも頭で分かっていても、ついメジャーなブランドの方が品質が良いのでは、などと思ってしまうのが人の習性だろう。この際、無意味なブランド信仰は捨てて中身で勝負するべきだろう。 見分け方は、専門家のお店の人に聞くのがよい。そのときに「同じ性能でもっと安いのはないのか」「別にブランドにはこだわりはない」とハッキリと伝えておくこと。そうすれば、「実はこれ中身は・・・・と同じなんです」といったニュアンスのとっておきを出してくれることもある。こういう商品なら、交渉次第でもっと値引きの期待もできる。 新商品が出た直後の「型落ち」を狙う 家電製品を安く手に入れる方法の王道は「型落ち」を狙うこと。テレビ、DVD、ファックス、パソコン、携帯電話など・・。 これらの商品は次々と新しいモデルを出しては派手な広告を出してくる。テレビやコマーシャルをガンガン流しているときに買うのはやめておいた方がいい。価格には当然広告費が上乗せされているし、新製品はメーカー側も販売店も、なるべく高く売ろうと考えているからだ。 大体、この手の商品は、ちょっと目先だけ変わった機能を搭載してモデルチェンジをしてるだけで、根本的な機能はそうは変わらない。1つ前の型と極端な違いはない。 ついこの前まで、値引きが10%くらいだったものが、アットいう間に半額近くになっているなんてことも多い。買い時はズバリ、新製品が出た直後といえるだろう。 エアコンや暖房器具などは夏・冬シーズンが過ぎたあとが狙い目。ワンシーズン我慢すれば、いいのが安く手に入る。 16の電化製品の買いドキッ―デジタル家電・シロモノ家電の選び方:花畑 尚利 よくわかる家電量販店業界:山名 一郎 |
このページのまとめ |
中身が同じならブランドへのこだわりは捨ておこう。 新製品には飛びつかないで、安くなってから買う。 |
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