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 スポーツは太りにくい体質を作る
 学生の頃運動部に所属していた人も社会人になると体を動かす機会はぐっと少なくなります。しかも運動というのは、消費される量は思いのほか少なく、大きなカロリー値ではありません。「1日に1万歩きましょう」といわれますが、1万歩のエネルギー消費は約300キロカロリーです。ちなみに体重1kgを落とすには7000キロカロリー分の運動(約フルマラソン3回分)が必要だといわれています。

 一方で食事を摂ることによっていとも簡単に体にはカロリーが蓄えられてしまいます。例えば、100キロカロリーを消費しようと思えば、歩行なら約30分が必要ですが、100キロカロリーを蓄えようと思えば、カステラ一枚食べるだけで十分なのです。

 ダイエットにはいかに食事の摂り方が重要かわかると思います。ただ、運動するということは直接的に脂肪を燃焼させるだけでなく、太りにくい体質を作るという大事な役目があります。運動によって食事療法の効きやすい体を作っていけます。本当のダイエットとは食事と運動の組み合わせにより成り立つもので、どちらが欠けても成り立ちません。

 体脂肪が落ちるトレーニング―1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造:石井 直方、谷本 道哉
 二度と太らない10歳若返るー本当のダイエット:東畑 朝子


 ダイエットに効果のあるスポーツ
 ダイエットに効果のあるスポーツは、ある特定の筋肉だけを使うスポーツよりも、歩行や水泳、なわとび、自転車のように、全身を使う運動が適しています。

 100メートル走のような急激で激しい運動よりも、軽く汗ばむ程度の運動を長く続ける方が効果があります。急激な運動では筋肉中のグリコーゲンや血液中のブドウ糖(血液)がエネルギーとして使われるだけで終わってしまい、肝心の体脂肪が使われないからです。

 逆に軽い運動を長く続けていると、そのエネルギー源はグリコーゲンやブドウ糖から体脂肪へと移行してきます。体脂肪は燃える(使われる)まで時間がかかるのです。だいたい運動開始後15-20分経ってから脂肪が使われるようになり、30分を経過すると使用されるエネルギーのほとんどが脂肪になります。そのため、ダイエットの為に脂肪を燃やすためには、30-60分位は運動を続けた方が効果的なのです。

 軽く汗ばむ程度の運動というのは脈拍でいうと1分間で120程度になります。この数値を目安として、持続して下さい。

 毎日同じ事の繰り返しでは飽きてしまうかもしれません。日々の運動のほかにゴルフやテニス、水泳、山登りなどを混ぜ合わせ、楽しみながら実践できるように工夫するのが良いでしょう。

 スロトレ:石井 直方、谷本 道哉
 ゆっくり走ればやせる―体脂肪減少のコツのコツ:シティランナー
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 日常的に体を動かす 
 スポーツなどと決めなくても、家事や買い物なども積極的に体を動かせば、充分なエネルギー消費が出来ます。何事も面倒がらずに出来るだけ体を使うようにする。そんな習慣が付けば、知らず知らずのうちに体重も減っていることでしょう。

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 実践!日常ながら運動ダイエット―50歳からの身体論:長野 茂
 
このページのまとめ
食事制限+スポーツがダイエットの基本公式。
軽く汗をかく程度の運動を30分以上毎日続けること。

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