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アルバイトの仕方・心得 |
アルバイト |
アルバイトは働くことを教えてくれる場所 アルバイトにできることには限界がある。企業・経営者側の「育てる」という発想が希薄であることも多い。ただ一定期間継続して働くことで何かしら得ることができる。働くことで成り立つ生活を考える良い機会だ。むしろ学生のアルバイトは勉学に差し支えないのであればもっと肯定的に評価すべきである。 学生はお金はないが時間だけはある。勉強、恋愛、スポーツなどすることはあるが、社会勉強としてのアルバイトは必要不可欠だ。お金を稼ぐということを教えてもらえる。社会人になる前に是非とも身につけておきたいスキルの1つである。 アルバイトはゴールではない いま自分は何のためにバイトをして、何を目標にしているか、ふと考える時間を持ってみよう。遊ぶ金欲しさですか?他にやるべき事があるのでは? 立ち止まって考えたとき、自分にはいまこのバイトが必要だ。きっと自分は得るものがあるだろうというのであれば、どんどんバイトをしてみよう。でも本来の自分のゴールではないことも頭に入れておこう。 夢を失うな あなたの今の状況を確認して欲しい。学校を卒業後定職に就かず、何年もアルバイト生活を続けていませんか?あるいは一度勤めた会社をやめ、そのまま就職せずですか? アルバイトの状態では、その間の特別なスキルや専門知識が身に付きません。他に芸術やスポーツなどで夢を追っているのであればやむを得ませんが、時を経てばそれだけキャリアのある人との競争に勝つのは難しくなります。 「フリーター」という言葉がありますが、元々夢を追いながら生計を立てるために、仕方なくアルバイト生活を過ごす若者を表す言葉です。今では夢どころか、「正規に働きたくない、もしくは働けない若者」までもがそう呼ばれるようになっています。たとえ最初は夢があったとしても、時と共に失い、いつか思うようにならない現実の中に身を置いていることを知るはずです。自分の今の立ち位置をまず確認することから始めましょう。 |
このページのまとめ |
学生のうちはどんどんアルバイトをやるべき、働くということ、出会い、お金の有り難み、等々学ぶことはたくさんある。 学業が終えたあとは夢を叶えるため、生活を支えるための手段としてならやるべき。 |